カサノの巻


こんにちは。

koiです。
6月に入りましたね。
梅雨。
雨。
涼しい季節の雨は良いけど、蒸し暑い雨はダメですね。
雨は絵画でもよく描かれていますが、西洋画にインパクトを与えたのが広重の雨。
雨に関する作品を多く世に残したため、雨の詩人ともいわれています。
西洋では雨の描写はこれまでほどんどなかったこともあり、歌川広重の描いた細かい雨の描写方法は、まさに美術界の革命。
他にも、大胆な構図、遠近法は西洋の画家たちに大きな影響を与え、のちに西洋の印象派画家達の間で広がったジャポニズムの流行を生み出すきっかけともなりました。
また、「ヒロシゲブルー」と呼ばれている青色や藍色の出し方も、西洋で高く評価されました。
あの有名なゴッホも、歌川広重の技術とセンスに感銘を受け、「大はしあたけの夕立」をはじめとしたいくつかの作品を模写したことも有名です。
憂鬱な雨も絵画で学ぶと少し見方が変わりますね。
ということで「東海道五十三次之内 庄野 白雨」
広重ですね。
ではまた。