今年度から毎月15日は僕がブログを書くことになりました。
どうも、koiメタルDEATH!
突然ですが、今日は「ジャッキー・ロビンソン・デー」です!
あまり聞き慣れない言葉だと思いますので、少し説明を。
68年前の今日、アメリカのメジャーリーグで史上初の黒人野球選手が誕生しました。
その名はジャッキー・ロビンソン。
当時のアメリカでは、今では考えられないような人種差別があり、彼が黒人であるという理由だけで相手チームが対戦を拒否するなど、それはひどい有様でした。
それでもロビンソンは人種差別に対して、勇気と信念をもって立ち向かいました。
アメリカでは、そんな彼に敬意を表し、4月15日を「ジャッキー・ロビンソン・デー」として後世に伝えています。
ジャッキー・ロビンソンに関しては『42~世界を変えた男~』という映画があるので、機会があれば是非見てみてください。
さて、人類の歴史を辿ると、「肌の色」というのは避けては通れない問題の一つでした。
実話に基づいている『大統領の執事の涙』や『Selma』のような映画を見れば、多少なりともその悲惨さが理解できると思います。
もちろん、このような差別問題は外国だけの話ではありません。
俳優・窪塚洋介さんが在日コリアン役を演じた作品『GO』では、日本での差別問題が描かれています。
劇中で、彼が言うこのセリフ
「俺、自分の肌の色が緑色だったらいいのにって、本気で思う時ありますよ。そうしたら自分が在日だって忘れなくてすむし、恐いって言う奴は最初っから近寄ってこないし」
この中には、彼の苦悩や怒り、やるせなさが全て込められていて、色々なことを考えさせられます。
・・・映画の話ばかりになってしまいますね。
もとい。
ともあれ、僕は別にここで「差別はダメだよ!」とか「みんな仲良くしようね!」とか、道徳じみたことを言うつもりはありません。
そんなことはそれぞれが生きる中で、それぞれが考えていってください。
大切なのは、自分たちが「人と比べられる社会に生きている」ということを意識することです。
学校では「人と比べたらダメだ!」と教えつつ、通知表しかり、受験しかり、全て他人と比べられるんですから、おかしなものですよね。
ただ、それでもテストの点数だけは別です。
テストは、他人もヘチマもありません。
自分の力一つです。
よくテストのことを「紙きれ一枚で人間を計れる訳がない!」と否定する人がいますが、僕からすれば紙きれ以外で計られる方がよっぽど嫌です。
肌の色、出身地、性格、見た目、性別、名字、血筋、、、。
変えられないことで比べられても、どうしようもありません。
得意不得意はあれど、努力をすれば一定の結果を出すことが出来るテストこそ、僕は公平なものだと思っています。
テストで比べる相手は他人ではありません。
自分自身です。
一年後、自分の後ろ姿が遥か前にあるような一年を過ごしていってください。
ではまた来月。