若人あきら

 

雨ですね。

相当強いです。

強い雨となると、

桜井校は一つ、困った事態が生じます。

 

桜井校の入り口は

周りよりも少し下がったところにあるので、

天の恵みを一手に引き受ける構造となっております。

日頃から謙虚な桜井校は、

決して我田引水したいわけではないのに

勝手に引水されてきます。

 

水没の危機にさらされるわけです。

 

海抜ゼロメートル地帯とか低地に住まれている方々の苦労を知ることができます。

国で言えば、オランダでしょうか。

 

オランダは国土の大部分が海面より低いために

水没の危機にさらされます。

国土を広げるために、干拓を繰り返したためです。

これをポルダーといいます。

そのために、干拓地まわりに堤防をつくります。

堤防に囲まれた集落づくり、日本で言うところの輪中みたいなものを行います。

 

そのポルダーの堤防に小指大の穴が開いていて

水が吹き出ているのを見て、

これは大変だ、みんなが沈んでしまうと、

オランダ人の男の子が

自分の指を穴に差し込んで止水していたのですが、

季節は冬。

何時間も頑張ったところで、凍死をしてしまうのですが、

それでも穴から離れることはなくて

絶命後に、通りかかった村人がその男の子を発見し、

皆で穴をふさいで、事なきを得て、その男の子は村の英雄となった、という

すごくいい話を

かつて社会の先生が言っていたのを思い出しましたが

 

 

 

 

 

 

まぁフィクションなわけです。

 

 

水圧のことを考えると

無理じゃないか

 

 

って考えたひねくれた人、正解です。

 

命を落とした男の子がいなくてよかったです。

 

でも、オランダにはその男の子の像があるんです。

物語の主人公として。

 

こういうインパクトのある話を持ってくると

なかなか忘れないでしょ

ポルダー。

 

 

Xファイルの主人公は

モルダーです。

 

 

まぁ

文化祭シーズン到来なわけで

明日は晴れるといいですね。

 

では