勝負の本質


こんにちは。八木校の高橋です。
今回はVUCA[注1]の時代と言われる現代に必要なスキルについて僕の趣味であるカードゲームを例に挙げて話したいと思います。カードゲームといってもトランプや花札などではありません。
俗にいうトレーディングカードゲーム(以下TCG)です。
ポケモンカードとか最近流行っていますよね。その類です。さすがにそこまで高価ではないですが(汗)
小学生の頃にそのビッグウェーブに乗り、僕は中学入学と共に引退しましたが、大学生になってから再燃しました。
地元のカードショップではまれに優勝できるぐらいの実力はついたと今では自負していますが、所詮井の中の蛙でした。
そこで公式の運営がとりしきる公式イベントに参加して実力を試すことにしました。
3人一組でのエントリーというわけで急遽、いつも凌ぎを削り合っている地元の友達と僕の布教で復帰して下さった講師の先輩を勧誘しました。
試合方式は3人同時に戦い、そのうち2人勝ったチームが勝ちという極めてシンプルなルールで、だれか一人が足を引っ張っても残り二人で挽回できるという如何にもチーム戦としての団結力が問われました。
ちなみにチームとして3回負けると強制ドロップアウトで予選落ちです泣
今回なんと307チーム計921名がエントリーしたらしく、会場は熱気に溢れていました。
そしていよいよ本戦が始まりましたが、あまり詳しく話をするとTCG用語が飛び交うのでここでは割愛します。
ところで、僕らのチームは早々に2敗してしまい、背水の陣での対決が続きました。
当然、勝負事ですので勝ち負けが発生するのは当たり前です。
僕がそういったプレイヤーとしての資質が表れていると感じたことは対戦後の態度です。
ブツブツと独り言をつぶやく人もいれば、拗ねて不貞腐れる人もいた一方、負けたにも関わらずニコニコと僕が使ったデッキ[注2]をほめてくださる人や自ら用いたデッキ構築や攻め方のアドバイスを求めてくる人もいました。
“勝負を心から楽しむこと”は殊更重要ですが、僕は負けを勝ちに発展させるにはどうするべきか、勝ちを“勝ち”として維持させる上で最も重要なことは「徹底的な自己分析」と「知識の幅を広げること(=情報収集力)」であることを再確認しました。
これは勉強においても、特に中学3年生が間近に迫っている模試の勉強についても同じことが言えると思います。自分に対して不利な科目や単元を演習などで分析して、そこを徹底的に復習する。また過去問を解き漁って問題傾向つまり敵の攻め方を理解しておくことも模試という勝負に勝つには必要不可欠となってきます。
以上2つは地道にコツコツ努力しなければいけませんが、やはり大事なのは勝負を“楽しむ”コト!
最後は楽しんだものが勝つと僕は信じています!!!
追記:ちなみにTCGの大会の結果としてはチーム4勝3敗[注3]で予選落ちです。対戦ありがとうございました。
注1…voratility(変動制)、uncertainly(不確実性)、complexity(複雑性)、ambiguity(曖昧性)の頭文字
注2…カードの山札のこと。ルールで定められている。ちなみに高橋のデッキは41枚での構築となっている。
注3…なお、高橋は個人2勝5敗。復帰したての先輩は5勝2敗でした。