前田といえば、健太でも敦子でもない。智徳だ。

10月に入って

県内外の中高大の進路担当、入試担当の先生も塾によく来られるようになりました。

秋ですね。

模試やテストも数珠繋ぎのようにあり

結構大変なのですが

その間を本当に縫うようにして

生徒・保護者対象の学校説明会。

僕らも塾対象の学校説明会に行ったりと

何かしら受験にかかわる人々がバタバタするのが10月です。

そういう人々が走り回るという意味では

師走(12月)というものもありますが

10月のほうが、動いている実感があります。

12月は、足ではなくて手が動いている感じですね。

というわけで

様々な方との出会いが広がるのが

このシーズンです。

何卒宜しくお願いいたします。

さて

先週はベテルギウスの爆発について書きました。

ベテルギウスは赤色の巨星。

それが爆発して消えそうだという話でしたが。

今日は

プロ野球の赤色の巨星が引退試合を迎えました。

広島カープの前田智徳選手です。

僕が小さい頃からの憧れの選手で

同じ左バッターとしてすごくまばゆい存在でした。

チームとしては中日ファンを公言してはばからないのですが

選手個人のファンといえば、前田智徳でした。

広島市民球場や倉敷マスカットスタジアム

広島がらみの試合を見に行ったときは

前田のステッカーをメガホンバットに貼って

スタンドでスクワット応援してましたね。

打撃はもちろんすごいんですが

怪我する前の守備は、本当にうまくて見てて楽しかったです。

度重なるケガで

100%というか全快の前田選手を

21世紀に入ってから見ることはなくなってしまったのですが

怪我をしてもなお

その努力と才能で、

壊れかけた身体の能力を限界まで引き出して

五体満足な選手たちの技術を軽々と超え

見るものに芸術性を感じさせるまでにプレーを昇華させてしまう

彼のプレーぶりに胸を熱くしたものです。

普通の人間なら再起を諦めてしまうような状態でも

精神を腐らすことなく、また才能を腐らすことなく

黙々と自分に出来ることをこなし、それを磨いていく

これは人生に大きく影響を与える姿勢だと思います。

真摯に物事に取り組むこと

自分の力・才能を信じて研ぎ澄ましていくこと

くじけないこと

勉強に繋がるところ、多くありますよね。

頑張りましょう。

日々精進です。