グラデーションの巻


こんばんは!

koiです。

卒業式が終わりました。

とてもいい式だったと思います。

一人ひとりを大切にするといううちのスタイルがしっかり反映された卒業式です。

生徒たちのスピーチも胸に迫るものがありました。

本気の言葉ってこんなにも心に刺さるんだと改めて思わされました。

また、今年は思い入れのある講師たちの卒業の年でもありました。

八木校だけでなく、僕が高田校にいた時に教えていた生徒や、勉強合宿で教えた桜井校の生徒たちが、高校を卒業して、うちで働いてくれていました。

そんな他校舎の元生徒の先生たちに会えるのは合宿と卒業式の時だけなので、そこで近況報告を受けることがいつもいつも楽しみでした。

そんな彼、彼女らも卒業して、社会人になります。

僕の挨拶でも言ったけど、どんなにしんどくても、三匹目のカエルになってくださいね。

三匹のカエルとは、こういう話です。

昔、ミルク壺の中に3匹のカエルが落ちてしまいました。

1匹目のカエルは悲観的な性格で、何をしてもどうでダメだろうと、早々に諦めてしまい、沈んでいきました。

2匹目は楽観的な性格で、そのうち助かるだろうと何もせずにいたら、やっぱり沈んでいきました。
 

3匹目は、今、出来ることは、とにかくもがくことだけだと考えて、諦めることなく手足をバタつかせていたら、いつの間にかミルクがバターになり、足場が出来て、外へ飛び出すことができた。

そんなお話です。

しんどいこともある。

つらいこともある。

それでも、3 匹目のカエルのように、諦めずに手足を動かし、もがいて、活動を続ければ、ミルクがバターになるように、必ず次の飛躍に向けた足場ができます。

カッコつけなくていい。

もがいてもがいて、まっすぐ生きていきましょう。

ということで、『愛と青春の旅立ち』

頽廃的な生活からの脱出を図り、海軍士官養成学校に入学するもそこで出会った鬼の形相を持つ厳しい教官の責め苦に喘ぐ主人公。

13週に渡る厳しい訓練の中、次々に脱落していく仲間たち。

その中で出会う友情や愛情に触れ、卒業までに精神的な成長を遂げていくストーリーとなっています。

『クィーン』(2006)のヘレン・ミレンを妻に持つテイラー・ハックフォードの初期監督作であり、日本ではオランジーナCMなどでお馴染みのリチャード・ギアの出世作でもあります。

強く生きることの大切さや人を愛することの尊さといった普遍的な魅力を放ち続ける歴史的名作ですので、愛する人と肩を並べて見ることでさらに絆を深めることができるでしょう。

卒業おめでとう。

ではまた。