9月1日
9月がやってまいりました。
秋が来るんじゃないか、って感じです。
夏休みが終わり
いきなり文化祭が始まった高校もあります。
準備やらなんやらで
生気のない表情をしていたので
特例で振り替えをしましたけれど
まぁイベントが立て込んでくると
大変ですよね。
気になるニュースといえば
2020年からの大学入試制度変更で
一体どうなるんだ、と言われていた
新英語テストの概要が
なんとなく出てきましたね。
民間の問題併用で行なうという形ですか
極端に言えば、
今までの模試みたいなものとか各種検定を
入試に使うということですかね
今も
英語検定やGTECなどを
入試評価の基準として
一部、いや結構多数の大学、学科が
利用をしていたので
大きく様変わりという感じではなさそうですが
その検定を受けることが
大学入試への義務や条件に明確にされてしまうと
現在よりも確実に
時間的・精神的・金銭的負担が増えることになりますよね
今までの条件なら確実に
大学に行ける学力を持っている子にとってはなおさら。
英語でこういう話が出たってことは
各教科も同じようになるんでしょう。
そういうやり方をするのであれば
義務教育が終わった時点で
その受験に使える資格を有していれば
大学の飛び級受験を認めるとかしないと
割が合わない気もするなーと、
高校の学生生活を
3年間送りたいという人は別にいいんですけど
早く研究者になりたいとか、
早く大学教育を受けて
世の中に貢献したいっていう子も
たくさんいるはずなんですよね
小学校中学校で飛び級するのは
僕はあまり乗り気ではないんですが
義務教育が終わったら
大学に行きたいって思っている子は
どんどん先に行ってしまっていいんじゃないかな
と思います。
奨学金もほぼ貸与型で
かつ年収とか家庭事情とか成績で条件もあります。
貸与にも無利子と低利子があります。
無利子は、なかなか通りづらい。
完全給付型はまれですね。
学ぼうと思っている子に奨学金が出るのが
第一義なら
飛び級を念頭に頑張ったりする子には給付しやすくなるし、
飛び級まで行かなくても
学ぼうという意思と目標がより見える子や家庭に渡せるようになるんじゃないかなって
僕自身、奨学金を受けて
大学に行きましたが
まわりの奨学金の出方を見ていると
なんだかなぁと思うところは結構あったなぁと。
学ぶことを奨励するお金が奨学金であって
大学生になったからもらえる手当であってはいけないですよね。
ま、借金ですけど。
高校でも飛び級があって、
大学でも飛び級があったら
トータルとして貸与額が減るでしょうし、
学費自体も減るでしょうから
学ぼうとする学生側としては恩恵があるんですけどね
早く社会に出るという意味は
これから人口が減っていく日本にとっては
労働力や研究地盤を早期に確保できるということで
かなりデカいと思うんですけどね
そこを変えずに
さらに、社会に出るには
新卒一斉採用がベース、だの
研究するにも院試を受験するには、学士もしくは相応のうんぬんとか
すごく人間とか人生とかで重要なポイントで
横並びさせようとするから
国が滅んでいくんです
個性とか人間力とか言っておいて矛盾しているかなぁ
もちろん大器晩成という言葉があるように
後になって花開く人もたくさんいますし
大切にしていかなきゃいけないのはわかります
いつのタイミングで花開くかはわからないし
塾でも何人も見てきました。今年もいます。
ずっと努力をし続けていますからね、
そういう子には大器晩成の言葉は使っていいと思います。
ただ、明らかにつぼみが膨らんでいる子たちに
他のみんなは、枝すらついていないから
2年後の春まで
咲くの待ってくださいってのは
かわいそうな気もするんですよね
僕、思いましたもん
同級生で
ものすごく頭のいいのがいたんですが
お前、何でここおるんって。
先に行けって。
ということが
僕でも想像できてしまうということは
国の偉い人たちは
将来、そういう風にしようと思っているに違いないです。
そうなると
これから頑張らないとやっていけない世の中がやってきますし、
頑張ってたら何か実りがあるやもしれない
という世の中になっていかなければならないし、
そうした環境づくりをしていく、というかしなければいけない
そして、
そこの根っこにあるのは
やはり教育だ
ということになりまして
新学期からも芽育学院よろしくお願いいたします
と、
9月の一発目は
生徒にとっては
何のことだかよくわからない内容になりましたが
明日は
たぶん
夏休み明けっぽい
生徒向けなブログが
